木工房つばさ(オーダー家具)

家具作りは、
住まいづくりの延長線。
ループスアーキテクトが手がける家具部門「木工房つばさ」では、DIY・セルフビルドが好きな方と一緒に家具をつくる、ユニークな家具体験を提供しています。
量産品では味わえない、手間ひまかけた“関わる喜び”を暮らしの中に。

無垢で仕上げる、暮しの舞台。
重厚な一枚板のテーブル、木目の美しい無垢パイン材のキッチン収納、壁にすっきりと納まるTVボード。
木そのものの力強さとぬくもりを活かした家具が、暮らしの風景を引き立てます。空間と調和する“舞台装置”のような家具を、一点一点、ていねいに仕上げています。
一枚板のテーブル

木目の個性を活かした一点モノのテーブル・ベンチ
キッチンバックセット

木のぬくもりとカッコよさがあるバックセット
TVボード

コードもスッキリ空間になじむデザインのTVボード
世界に一つの木、
一人のための家具。
一点一点、職人が木と語らいながら、丁寧にかたちにしていきます。
木目の表情、節の味わい、肌ざわり。そのすべてを活かしながら、世界にひとつだけの家具へ。
使う人の暮らしにそっと寄り添い、時を重ねるほどに愛着が深まる存在を目指しています。

「使う」だけじゃない、
「つくる」楽しさを。
家づくりが好きな人は、きっと家具づくりも好きになる。
間取りにこだわるように、家具のかたちにもこだわりたくなる。そんな思いに寄り添うのが「木工房つばさ」です。自分だけの暮らしをつくりたいあなたへ。ご希望があれば、一緒にデザインを考えたり、塗装体験なども楽しめます。

家族中にずっと愛される家具を。
ー 家具職人・田島 功三 ー
大工としてたくさんの家をつくってきました。でも、どこか物足りなさを感じていたんです。ただ組み立てるだけじゃなくて、もっと手をかけて、想いを込めたものを届けたくて。
家具職人になった今は、たとえばダイニングテーブルをつくるとき、「ここにお母さん、お父さんはこっち、子どもたちはここかな?」と家族の団らんを思い描きます。お父さんが「おかわり!」と声をかけると、子どもたちも「僕も!」「私も!」と笑いながら続く─そんな暮らしのワンシーンを想像しながら、家具に命を吹き込んでいく…。そんな想いで、今日も一つひとつ丁寧に手を動かしています。

波の記憶を天板に映す。
澄んだブルー、寄せる波、きらめく砂浜。
レジンで表現した“海の景色”を一枚の天板に。木工房つばさの職人・田島が手がけるレジン加工は、繊細で美しく、まるで本物の海を切り取ったよう。思い出の海や憧れの景色をかたちにする、世界にひとつだけのアートピースです。

あなただけの家具が、ここに。
木の個性、使う人の想い、職人の手しごと。それぞれの家具に、ひとつとして同じものはありません。
レジンを流し込んだ天板、隠し扉のある本棚、暮らしに溶け込むTVボード……。暮らしとともにつくられた、“あなただけ”の物語です。
その家具、
あなたと一緒に作りたい。

木の種類、サイズ、仕上げ、仕掛け、レジンの色など。
自由度の高いオーダーが可能です。
お気軽にご相談ください。
