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【お知らせ】代表・吉本が「シンケンハウジング」よりリノベーション取材を受けました

リノベーションにおける法改正の波と現場のリアル

このたび、ループスアーキテクト代表の吉本高広が、住宅業界専門誌『シンケンハウジング』(2025年6月号/5月30日発行予定)の取材を受けました。建築基準法の改正に伴い、大規模リノベーションにも確認申請が必要となる時代が到来した今、その現場のリアルと今後の可能性についてお話ししています。

確認申請が求められる時代に──

4号特例の廃止により、これまで“建築士の判断に委ねられていた”木造住宅のリフォーム・リノベーションが、今後はより明確な構造設計や確認申請のプロセスを踏むことが求められます。

これは設計の自由度を狭めるものではなく、むしろ「設計の質」と「暮らしの安心」を両立させる大きなチャンスです。吉本のインタビューでは、確認申請を前提としたリノベーションがどう進むのか、どのような流れや費用感になるのか、そしてそれにより広がる設計の可能性について、実際のプロジェクト事例も交えてお話しさせていただきました。

性能向上リノベの重要性と、設計力の必要性

今後、耐震性や省エネ性といった「性能向上リノベーション」はますます重要になります。一方で、それを実現するためには、法改正に対応できる設計力と現場対応力が求められます。

ループスアーキテクトでは、設計士としての立場から、これまで数多くのリノベーションにおける確認申請や性能検討に携わってきました。補助金制度や法的対応まで含めて、実務に即したサポートを行っております。

設計士が伝える“確認リノベ”の魅力と実務対応

「こんな規模のリフォームでも確認申請が必要?」「耐震等級ってどうやって取るの?」そんな疑問にも丁寧に対応しています。今回の取材では、そうした疑問を持つ生活者の方や、リノベを強化したい工務店の皆さまに向けて、“確認申請を味方につけたリノベーション”の魅力と実際の取り組みをご紹介させていただきました。

掲載は2025年6月号!

掲載は2025年5月30日発行予定の『シンケンハウジング6月号』にて。
ぜひご覧ください。

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